オンライン資格確認を、自分で導入するときに必要な資料・便利なサイトなど
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必要な資料と機材
導入の手引き書のありか
ポイント:最低限必要な資料は2つ
これが自己導入のネックになっています。まず「どこに書類があるのか解りにくい」事と、説明が不十分だったり、改訂頻度が高いのがネックです。資料は
「医療機関等向けポータルサイト」https://iryohokenjyoho.service-now.com/csm?id=csm_index
にあります。ところが「どれを読めば良いのか、解りにくい」のです。そこで、最低限必要な物を2つ書いておきたいと思います。たびたびバージョンが変わりますので、注意してください。
以前のリンクがつかえなくなっております。こちらをご覧下さい。
導入で参考になるサイト
カルテメーカー.番外編「オンライン資格確認システムの導入方法(その1)」:こちらからの一連の記事が、自分で導入する時に、大変参考になりました。/
必要なファイルをダウンロードするために
次のファイルをダウンロードしなくてはならないのですが、詳しい説明は省かれています。ここが一つのネックになると思われますので、簡単に説明をします。
・拡張プラグイン ・連携アプリケーション ・配信アプリケーション
これらをダウンロードする時には
に登録しなくてはなりません。「医療機関が自力で導入するのを諦めさせるため」なのか、この部分のハードルを高くしているのでは無いかと思えるほどの簡素な作りになっています。次のような手順を踏んでください。
- ワンタイムパスワードというスマホアプリを使っての認証が必要になるのです。「多要素認証の手順を確認される方」を読んで、スマホにアプリを導入しておいてください。
- アカウントを発行して貰います。次の順番で、画面を選択してゆきます。
- 「アカウントの発行を希望される方」>「医療機関等ベンダー様はこちらをクリック」を押しますと、メールを送るように指示されます。指示された内容だけではアカウントは発行されません。なぜ、登録が必要なのかを書く必要があります。下記を参考にしてください。
- ログインした後にも、スマホアプリのワンタイムパスワードか、メール送信でのパスワード入力が必要となります。
ログインした後で左の画面になります。 スマホに出ているコードを入力します。 「メールでコードを受信します」を押しますと 登録されたメールアドレスにコードが送信されますが 送付にタイムラグがあります。 また迷惑メール扱いされる事もあるようです。 |